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Oral History Archives of Japanese Art

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ

シンポジウム

オーラル・アート・ヒストリー はじまりと現在

2026年3月22日(日) 13:00 – 16:00 (12:30 開場)

大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール
(530-0005 大阪市北区中之島4-3-53)

参加費:無料

申込:不要(先着順)

※ 座席数把握のため、Peatixでの事前申込みもご利用いただけます(当日参加可 )
https://oralarthistory.peatix.com/

主催:日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ

共催:大阪大学大学院人文学研究科 現代日本学

助成:公益財団法人 石橋財団

フライヤー画像

プログラム

中嶋泉(日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ共同代表)

足立元(日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ共同代表)

(第1部 声の収集)

東京都美術館のアーカイブズ事業 オーラル・ヒストリーの試みを中心に

日本建築学会 戦後建築史小委員会 オーラル・ヒストリーシリーズ「建築と戦後」の10年を振り返る

声がつむぐ芸術史—オーラル・ヒストリーとアーカイヴ実践—

(第2部 実践と逸脱)

日本のデザインアーカイブ実態調査とオーラルヒストリーヒヤリング

すべては語ることはできない。けれど、すべてが語っている——展覧会作りの実践から

口述資料の収集と活用 メディアの布置をめぐって

 

(上記6名に加えて)
安岡健一(大阪大学)コメンテーター
中嶋泉(日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ共同代表)
足立元(日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ共同代表)

【登壇者略歴】

石井翔大
日本文理大学工学部建築学科准教授。1986年東京都生まれ。2009年法政大学工学部建築学科卒業、2018年同大学院博士後期課程修了。博士(工学)。一級建築士。法政大学教務助手、明治大学助教を経て現職。著書に『恣意と必然の建築―大江宏の作品と思想』(鹿島出版会、2023)、『建築のカタチ:3Dモデリングで学ぶ建築の構成と図面表現』(共著、丸善出版、2020)。受賞に2025年日本建築学会著作賞、2021年日本建築学会奨励賞ほか。
 

伊村靖子
国立新美術館主任研究員。情報科学芸術大学大学院准教授を経て、2022年より現職。共編に『虚像の時代 東野芳明美術批評選』(河出書房新社、2013年)、論文に「「色彩と空間」展から大阪万博まで──60年代美術と建築の接地面」(『現代思想』48巻3号、2020年 3月)など。国立新美術館にて「国立新美術館所蔵資料に見る1970年代の美術──Do it! わたしの日常が美術になる」展(2022年)、連続講座「美術館を考える」(2022年)、「アートをめぐる場の設計」(2023年)の企画を担当。
 

小林明子
東京都美術館学芸員。2012年のリニューアルを機に始まった東京都美術館アーカイブズ事業を2018年から2024年まで担当。元学芸員に対するオーラル・ヒストリーや、収蔵資料を通して活動を振り返るアーカイブズ資料展示等を継続的に実施。これまでに「フィン・ユールとデンマークの椅子」(2022年)などの企画展や、「旧館を知る」(2020年)、「公開制作の記録」(2023年)、「企画展「現代美術の動向II 1960年代――多様化への出発」(1983年)を振り返る」(2024年)」などの資料展示を担当。
 

正路佐知子
国立国際美術館主任研究員。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得退学。福岡市美術館学芸員を経て、2023年より現職。企画した主な展覧会は、2014年「想像しなおし」、2016 年「歴史する!Doing history!」、2019 年「インカ・ショニバレ CBE:Flower Power」「梅田哲也 うたの起源」、2021年「コレクションと展示のジェンダーバランスを問い直す」、2022 年「田部光子展「希望を捨てるわけにはいかない」」「藤野一友と岡上淑子」、2023年「コレクション2 身体———身体」、2024年「コレクション2 Undo, Redo わたしは解く、やり直す」、2025 年「プラカードのために」。
 

関康子
デザイン編集者、NPO建築思考プラットフォーム(PLAT)理事。『AXIS』編集長を経てフリーランスで活動。2001年トライプラスを設立、子どもの展覧会等の企画、『おもちゃと遊びのコンシェルジェ』を出版。2015年PLATを共同設立、「日本のデザインアーカイブ実態調査」を開始。著書に『ニッポンのデザイナー100人』(共著、朝日新聞社2005)『ニッポンをデザインした巨匠たち』(共著、朝日新聞社2006)、『倉俣史朗読本』(ADP、2012)『倉俣史朗入門』(ADP、2021)など。
 

山下晃平
神戸学院大学人文学部講師。専門は、近現代の芸術論、表象文化論、日常美学。2002年京都府立大学文学部卒業後、広告・印刷業界での勤務を経て、2016年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程を修了。2025年より現職。日本の戦後美術史を上書きしていくために、展覧会史と日本文化論との交叉を通して、日本の芸術環境について研究している。2017年に『日本国際美術展と戦後美術史 その変遷と「美術」制度を読み解く』を創元社より刊行。
 

安岡健一
大阪大学大学院人文学研究科准教授。京都大学大学院農学研究科博士課程修了後、飯田市歴史研究所(長野県)を経て現職。日本近現代史を専門とし、史資料とオーラルヒストリーを用いた研究を行う。主な著作に『「他者」たちの農業史』(京都大学学術出版会、2014年)、監修『コロナ禍の声を聞く—大学生とオーラルヒストリーの出会い』(大阪大学出版会、2023年)、『戦後史1945-2025』(中公新書、2025年)。
 

フライヤーデザイン:BIZEN CREATIVE FARM
 

問合せ先:日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ
oralarthistoryarchives@gmail.com
 

助成:公益財団法人 石橋財団
共催:大阪大学大学院人文学研究科 現代日本学